「許されない罪」とは何ですか?

「許されない罪」とは何ですか?

Q. 「聖霊への冒涜」とはどういう意味ですか? 自分たちがこの「赦されない罪」を犯していないと、どうすれば分かるのでしょうか?

A.イエスはマタイによる福音書12章31節、32節で、聖霊への冒涜について語っています。イエスはこう言われます。「人は、あらゆる罪や冒涜を赦されるが、聖霊への冒涜だけは赦されない。」

さて、この「聖霊への冒涜」とは、単に怒りを爆発させ、神に向かって拳を振り上げ、悪態をついたりすることを意味するものではありません。それは確かにとんでもない罪ですが、イエスが語っている「聖霊への冒涜」とは異なります。

ユダヤ人の指導者たちは、イエスが神と等しい存在であり、罪を赦す権威を持っていると主張したとき、イエスを冒涜の罪で告発しました。もちろん、もしイエスが神でなかったならば、彼らの告発は正当なものだったでしょう。

しかし、聖霊への冒涜とは、神の御霊の招きかける愛に対して絶えず、継続的に抵抗し、その結果、聖霊の声を聞く能力を失ってしまうことです。 良心が焼き尽くされてしまうのです(テモテへの手紙第一 4:2)。この致命的な冒涜は、「聖霊を悲しませる」こととも呼ばれます。パウロは、「あなたがたが印として受けた聖霊を悲しませてはなりません」と述べていますが、これは私たちが聖霊を永久に悲しませ、遠ざけてしまう可能性があることを意味しています。

やがて、人は悔い改める能力を失い、その結果、救われることができなくなります。この罪ゆえに、人は赦されないのです。なぜなら、罪を指摘する御霊を拒絶してしまったからです(ヨハネ16:8)。ですから、もし私たちがまだ罪を指摘されていると感じ、悔い改めたいという願いを持っているなら、おそらく私たちは赦されない罪を犯してはいないでしょう。

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