聖書を暗記すべき5つの理由
故バイロン・スピアーズ伝道師は、たった一つの説教の中で100もの聖書の箇所を――それもすべて暗記で――引用するという驚くべき能力から、「歩く聖書」として知られていました。彼の目の前には聖書が開かれていないにもかかわらず、説得力と自信に満ちて次々と聖書の箇所を引用する姿は、聴衆にとって信じがたいほど感動的で、人生を変えるような体験でした。
間違いなく、そのようなスキルを身につけ、磨き上げるには多くの時間がかかりますが、その努力は十分に報われるものです!今日から聖書を暗記すべき5つの理由をご紹介します……
5. 誘惑に打ち勝つ助けとなります。
「わたしはあなたの御言葉を心に留め、あなたに対して罪を犯さないようにします」(詩篇119:11)。イエスが「こう書いてある」(マタイ4:1–11)と宣言して、悪魔の誘惑に打ち勝ったことを思い出してください。罪を犯そうとする誘惑に直面した時、力強い聖書の箇所を暗記していれば、あなたも同じように立ち向かう力を得ることができるでしょう。 聖霊は、あなたが心に蓄えた聖句を思い起こさせ、悪を打ち破る「御霊の剣」として働きます。この剣こそが神の言葉なのです(エペソ6:17)。
4. あなたの人生における神の御心に対する意識を高めてくれます。
「あなたの御言葉は、私の足の灯火、私の道の光です」(詩篇119:105)。大小を問わず、選択を迫られるたびに、聖霊が、神があなたに進んでほしいと願う道へと導く助けとなる聖句を思い起こさせてくださることを知ることができます。神の御言葉は、あなたに対する神の御心そのものです。ですから、聖句で心を満たすために、できる限りのことをしてください。
3. 試練の時、あなた自身と他の人々が力強く生き抜く助けとなります。
「あなたの御言葉は、私の心の喜び、私の心の楽しみとなりました」(エレミヤ書15:16)。あなた自身、あるいはあなたの知り合いの中に、疲れ、孤独、恐れを抱えている人がいませんか。しかし、手元に聖書がないという状況ではありませんか。落胆している時、自分の悲しみや心配事に浸る以外、何をするのも——神の御言葉を手にすることさえ——難しいことがあります。ですから、相手のまさにその必要に合わせ、心から神の愛に満ちた約束を自然に語りかけることで、相手にどれほどの喜びをもたらせるか、想像してみてください!
2. それはあなたをより良い証人にしてくれます。
「あなたがたの心の中で、主なる神を聖なる方として崇めなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について、尋ねてくるすべての人に、いつでも答えられるように備えなさい。柔和な心をもって」(ペテロの手紙一 3:15)。証しをする機会が突然訪れ、手元に聖書や伝道の資料がないこともあるでしょう。しかし、重要な聖書の真理や福音の力に関する聖句を暗記しておけば、神が備えてくださった証しの機会において、大きな違いを生むことになるのです!
1. それはあなたと神との関係を強めます。
「聖書はすべて、神の霊感によって書かれたもので、教え、戒め、矯正、義の訓練のために有益です。それは、神の人が、あらゆる良い働きのために完全に整えられた者となるためです」(テモテへの手紙第二 3:16, 17)。 神の御言葉は、あらゆる面であなたを変えていきます。神の御言葉と過ごすひとときひとときが、神との交わりのひとときなのです。祈りを込めて聖句に心を向け、神の御心に思いを巡らせ、神の御言葉、御心、そして御心を自分の心にしっかりと刻み込むこと以上に、素晴らしいことがあるでしょうか?
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